0006-語末には「です」「ます」(敬体)に統一する
- ステータス: 採用
- 提案者: suin
- 決定者: suin, reoring, nouphet, fuubit, クロレ
- 更新日: 2020-01-31
解決する問題とその背景
書籍としての一体感を出すために、語末表現は統一されているべきだが、それは「〜だ、〜である」(常体)にするか、「〜です、〜ます」(敬体)にするか?
検討した選択肢
- 「〜だ、〜である」(常体)
- 「〜です、〜ます」(敬体)
決定事項
語末表現には「〜です、〜ます」(敬体)を採用する。なぜなら、理由は次のとおり。
- 敬体を使っている技術書も多く、受け入れられていると言えるから。
- 手順を説明するときに、常体だと命令口調になってしまい書きにくいから。